自作温室庫の作成
菌糸ボトル幼虫管理・外国産成虫管理
先月作った小型温室庫です。ザクっと仕上げたわりには上出来ですw...現在も温度管理のテスト中(来年の春までデータを取り続ける)
<作成にあたり>
既製の83L容量の段ボール箱をベースにし、スタイロフォームとアルミシートで保温性と密閉性の強化を施しました。難題になったのは扉をキッチリ開閉できる方法と、効率よく菌糸ボトルを置ける棚をどうするかでした。結果は画像の通り上手くいきました。熱源は「ビバリア マルチヒーターパネル16w」と「マルカン 小動物用地上用サーモ」を連携、それにマルチ温度計をセット。菌糸ボトルは800ccなら余裕で18本、1400ccでも詰めれば18本入ります。うちの飼育レベルにはちょうどいい。
<確認する点など>
○ 部屋の温度に対し温室庫内が+(プラス)どこまで上昇するか
○ 四季が織りなす外気温影響下での一日24時間の温度高低差
○ サーモの電源ON/OFFによる余熱(オーバーシュート)の影響
○ 使用する菌糸ボトル内の温度と変化
○ 四季が織りなす外気温影響下での一日24時間の温度高低差
○ サーモの電源ON/OFFによる余熱(オーバーシュート)の影響
○ 使用する菌糸ボトル内の温度と変化
・コクヨ / 強力マグネットシート(片面粘着剤付き) プレカット
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