オオクワガタブリード「100人いれば100通りのやり方」
特大作出は、人と同じことをやっていては絶対に無理だと思う。
今、成虫はこんな感じ、パイプ椅子が見えるでしょ、ここに座ったりして観察するようになってるかな最近。ラックを使い、移動も簡単になり。
成虫はそんなに神経質になる必要もないのだから、人間の生活ペースで飼育してるのが現状みたいなね。
うちの86.2ミリ-YG、前胸がぶっといんですよ、おなかもぼってり気味ですが、上翅はツルピカ、歪みもなくお尻もとっても綺麗。ここ大事なんでさ。上翅の汚い劣性遺伝だけは避けたいですし、これだけは事前の種親(個体選び)の時点でかなり解消できるようなので。
そして画像の部屋、ここは秘密基地という訳です。おそらく、いや通常クワガタブリードではありえない場所。
結果は2020年夏になりますが...(泣いても笑っても)、前例は無いはずかと思われる環境なのです。これもまた100通りのうちの一つでしょう、ということしか...。
クワガタの幼虫が巨大化する管理条件、定説では「まず血統、菌糸、ある意味の一定温度、さらに遮光、防音など」ですが、それに関しては抜群です。
むしろそれこそ結果が最悪って場合も...。
博打です、宝くじです、運です。違いますか?(笑)
そうそう、今日はメスの話しをしようと思ったのに忘れました。
メスってほんとかわゆいのよ。
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